新潟市議会 2022-10-12 令和 4年決算特別委員会−10月12日-04号
中原市政の最初の年の2019年度は、集中改革期間の1年目として高齢者肺炎球菌予防接種の見直しや特別支援教育支援員の勤務時間の短縮などが行われ、2020年度は集中改革プランと称して事業の削減が行われました。中原市政のこれまでの3年間は、行財政改革以外に何をするのかとの新聞報道どおりの3年間だったのではありませんか。
中原市政の最初の年の2019年度は、集中改革期間の1年目として高齢者肺炎球菌予防接種の見直しや特別支援教育支援員の勤務時間の短縮などが行われ、2020年度は集中改革プランと称して事業の削減が行われました。中原市政のこれまでの3年間は、行財政改革以外に何をするのかとの新聞報道どおりの3年間だったのではありませんか。
次に、幼稚園費国庫補助金は、国による新型コロナウイルス感染症への対応と少子高齢化への対応が重なる最前線で働く方の収入引上げの方針を受け、当課については市立幼稚園に配置している特別支援教育支援員の収入の3%程度を引き上げるための措置を令和4年2月から実施したことに対する国費を受け入れました。
次に、20ページ、特別支援教育の充実は、引き続き小・中学校の特別支援学級及び通常学級に特別支援教育支援員を配置し、配置時間を1日5.5時間から6時間に増やし、障がいのある児童生徒の学校生活の支援体制を強化します。 次の特別支援教育の在り方に関する調査研究は新規事業で、今後の特別支援教育の在り方を調査研究し、増加する障がいのある児童生徒への支援に努めます。
あわせて、インクルーシブ教育システムの推進や課題を抱える児童生徒への対応のため、特別支援教育支援員やスクールソーシャルワーカーなどの専門スタッフの定数措置を要望します。
特別支援教育支援員の配置について、 通年雇用や配置時間の延長などを評価するが、さらなる改善に努められたい。 公民館について、 社会教育にとって大切な場であることから、事業の充実を図られたい。 公民館の再編では、本市の社会教育の考え方、今後の公民館の在り方をしっかりと示し、地域の理解を得るべき。 図書館について、 利用率向上に努められたい。
学校支援課、特別支援教育支援員の配置について、特別支援学級、特別支援学校の在籍者数が直近10年で倍増しており、より一層の支援教育体制が求められています。こうした中、新年度において特別支援教育支援員の配置時間をこれまでの5.5時間から6時間へ底上げしたことを評価します。
幼稚園に勤務する養護師や保育補助、特別支援教育支援員分10万5,000円です。 ○小柳聡 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。 (な し) ○小柳聡 委員長 以上で池田教育次長の総括説明を終わり、現年度分の教育委員会の議案審査を終わります。 次に、新年度分の教育委員会の審査を行います。
教育委員会における制度移行後の報酬において,特別支援教育支援員の報酬について伺いたいと思います。 ○議長(佐藤豊美) 前田教育長。 〔前田秀子教育長 登壇〕 ◎教育長(前田秀子) 特別支援教育支援員については現在,月給で12万1,852円が,会計年度任用職員になると,初年度については10万2,122円,年収で115万7,594円が112万2,324円となります。
◆佐藤正人 委員 特別支援教育に関してですが,先般授業参観を拝見して,レベルの高さに驚いて,すばらしい教育をしていることを実感したので,特別支援教育支援員の配置で,これだけの予算がとっていることが十分理解できました。拠点校の場合,学区外から通学してくる子供もいるので,狭隘化の点も少し考慮していただきたいと思います。
この中には,高齢者用肺炎球菌予防接種費の見直し,胃カメラ検診の隔年実施を初め,命と暮らしにかかわる事業や,特別支援教育支援員の配置基準の見直し,奨学金貸付金の縮小など,教育にかかわる心ない削減も含まれています。
また,インクルーシブ教育システムの推進に向け,特別支援教育の重要性が一層高まることや課題を抱える子供たちの対応のため,特別支援教育支援員やスクールソーシャルワーカーなどの専門スタッフの定数措置を要望するものです。 続いて,82ページ,43,子ども農山漁村交流プロジェクトの拡充です。初めに,要望事項の①は,農林漁業体験活動補助のための財政措置についてです。
〔前田秀子教育長 登壇〕 ◎教育長(前田秀子) 教育委員会としても,引き続き定数改善を国へ強く要望していきたいと思っていますし,非常勤講師,特別支援教育支援員,図書館司書など,学校を支える全ての職種の効果的な配置と活用にも取り組んでいきたいと考えています。 〔五十嵐完二議員 発言の許可を求む〕 ○議長(佐藤豊美) 五十嵐完二議員。
(1)として,特別支援教育支援員の人手不足についてです。 特別支援教育支援員とは,食事,教室移動の補助,児童生徒に対する学習支援,安全確保などの学習活動上のサポートを行う人で,特別支援学級の担任とは別に配置されている人です。2月定例会で随分と問題があったと会議録で拝見しました。
自己評価,課題を踏まえた上での今後の政策について(市長) (2) 財政課題への対応について ア 集中改革期間の具体的な内容について(総務部長) イ 今後の財政見通しについて(財務部長) ウ 会計年度任用職員制度による影響額について(総務部長) 2 学校で誰もが望む教育を受けられる環境づくりについて……………………………………………99 (1) 特別支援教育支援員
5つ目として、スクールソーシャルワーカー、教育補助員、特別支援教育支援員など、必要な人材の確保と活用を行ってまいります。また、さらに6つ目として、これは学校側に求めていきたいと思いますが、思い切った業務の改善の断行、そして教員の意識改革、これを学校に要望してまいりたいというふうに思っています。
特別支援教育支援員の配置基準等の見直しについて, 限られた予算を最大限に生かし,現場に応えようとする姿勢を評価する。学校から丁寧な聞き取りを行い,支援員を配置することを求める。 支援時間は,教育効果に基づき判断すべきであり,基準設定の考え方を整理されたい。 一方,特別支援教育の充実に逆行するものであり,現在の配置基準及び勤務時間を継続すべきであることから,反対する。
次に,学校支援課,特別支援教育支援員の配置について,特別な支援を必要とする児童生徒の増加に対応するため,支援員の配置基準を見直したことは,限られた予算を最大限に生かしつつ,現場に応えようとする姿勢であることを高く評価します。一方,意向調査の進め方が配慮に欠けた点では,真摯に反省し,学校から丁寧な聞き取りを行った上で,必要な支援員を配置するよう要望する。
最近,現場で聞こえるのは特別支援教育支援員の増員や予算増で,実は,今回の陳情にあわせて9,000筆以上の署名を出しましたが,これは保護者にも協力いただいて,半年かけて集めたものです。別に,特別支援教育支援員についての署名を集めたところ,1カ月で約3,600筆集まりました。保護者,教職員の関心は高いと思っています。
次に,第2項小学校費,第1目学校管理費,小学校の管理運営は,特別支援学級及び通常学級における特別な支援を必要とする児童の安全確保や生活支援等を図る特別支援教育支援員を配置するための経費です。特別な支援を要する児童生徒数,それに伴う支援員数は,増加を続けています。
特別支援教育支援員などの教育現場での専門職の雇用ですとか、保育サービスの充実に伴います保育園やこども園での職員確保などの要因でふえている状況にあります。